私はTKCという会計事務所の団体に入っています。

このTKCの会計事務所の給与計算ソフトを使って計算したデータは年齢と入社勤続年数を基に平均データが算出されています。

昨年1月~12月の年間支給総額(給与+賞与)の男女年齢別の分布状況のデータをお客様に参考の為にお送りさせていただきました。

これを10年前の平成15年データと比較してみると、大体、男性の10年以上の継続勤務者のピークは10年前が55歳、490万円から460万円の層だったものが、現在では、ほぼ40歳から55歳まで横並びであり、それも430万から410万円の層に集中しています。

この10年間、基本的に年齢を重ねても給与が上げることが出来ないという時代、つまり給与のデフレ化が進んだことがこの給与データを見ても分かります。

この前事務所でワンコインランチ(500円玉1枚)の話がおきていましたが、世の中は厳しい状況が続いています。

 

10年前は40代の人の継続勤務者の平均的な給与水準は43歳から52歳までほぼ横並びで460万~430万円の間だったことに比べると、10年後の昨年は完全に1ランク下の430万~410万円に間におちている事が分かります。

物価のデフレ化だけでなく、給与も下がっている事がわかります。

 

40代は子供がどんどん大きくなり教育費等かかる世代層になってきているはずなのですが、グローバル化という事は世界中の人と競争するという事であり、日本人より安い給与水準の人が多い訳ですのでこのような事になっていくのでしょう。

 

【長公認会計士事務所のページ】

http://www.chou-acctg.com

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