ほんの数年前まで、世の中は『就職氷河期』と言われていました。

しかし、ここ数年はアベノミクスの影響もあってか、採用をかけても応募がない『採用氷河期』に突入しています。

 

パート・アルバイトの募集をかけたが、まったく反応がなかった!という経験はありませんか?

応募者は数ある広告の中からこれは!と思ったところに応募しますので、広告を工夫しなければ、まったく反応がないということになりかねません。賃金の他で目を引くためには、どのような工夫があるのでしょうか?

 

例えば、パート・アルバイトの「有給休暇」の掲載の工夫です。有給休暇は勤務時間等に応じて法律的に必ず付与されるものですが、「パート有給消化率100%」という掲載があれば、応募者にとっては、魅力的です。

 

他には、勤務時間と勤務日数の書き方です。

よくあるのは「9:00~16:00 週4日以上」これでは、応募者は少ないでしょう。

働く時間も日数も限られている。でも仕事をしたい。それが、パート・アルバイトのニーズです。「9:00~16:00の間で2時間以上 週1日からOK」とすればニーズに合います。まず入り口のハードルを下げることが必要です。

上記のような募集をかけても、中にはもう少し勤務しても構いませんという人が必ずいるはずですから。

 

有給休暇消化にはお金がかかるから、しないほうがいいと思われる方も多いかもしれません。

ただ、考えてみてください。魅力のない募集広告を繰り返し、広告費をどぶに捨て、人集めに苦心し続けるのと、有給休暇や勤務時間等を活用することで、人集めを強化するのとどちらがよいのか、ということです。

 

どちらにしても、コストはかかるのですから、かけたコストのリターンを考えると、一工夫することによって、応募者が増えて、働く人にも喜ばれる、というほうが、リターンは大きいのではないでしょうか?

 

【長公認会計士事務所のページ】

http://www.chou-acctg.com

 

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