「心と生き方」第1部を読んで

【所員:山崎】

 

 

「心と生き方」第1部を読んで

私は、すばらしい人生とは「精神面、健康面、愛情面において豊かな死を迎えること」と定義づけています。

 

精神面において豊かなとは、良いことをするとか、艱難辛苦を破ち超えるとか、数々の経験・修練を経て、最終形として善なる心になることであると考えています。

稲盛和夫氏が、人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力の方程式で説かれる「考え方」の重要性、「陰隲録」を用いて説かれる:運命は存在するも立命により変えることができるということ、自身の経験から説かれる:前向きで明るい考え方を持つことによって人生を好転させることができるということ、すべて有り難い示唆です。

特に、災難をも感謝の気持ちで受けとめるー小さな災難であれ、大きな災難であれ、それは過去につくった業を消し現世において善い業を新しく作っていくチャンスととらえ喜んで受けとめるなさいという教えは、今まで思いもしなかったので、心に強く刻み込んでトライしてみようと思いました。

 

 

 

(記事)【所員:山﨑】

 

 

 

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