各会計ソフトの新元号(令和)と消費税10%対応プログラムの提供時期と方法を記載します
【弥生会計】
(新元号対応)
弥生シリーズの新元号対応プログラム提供スケジュールについて | 会計ソフトは弥生株式会社弥生では新元号施行前に、弥生シリーズの「新元号対応プログラム」提供を目指してまいりました。しかしながら、現時点でマイクロソフト社からwindowsの新元号対応更新プログラムの正式版が提供されていないため、「新元号対応プログラム」をお客さまに提供するためのWindowsの新元号対応更新プログラムを使った検証が実施できず、お客さまへ「新元号対応プログラム」を4月中に提供することができません。お急ぎのところ、誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。
弥生シリーズの新元号対応プログラム提供スケジュールについて | 会計ソフトは弥生株式会社Windowsの新元号対応更新プログラムの提供が延びておりますが、2019年5月1日以降も弥生シリーズの基本的な動作には影響しないため、お客さまの業務が止まることはございません。 具体的には、年表示を西暦でご利用いただいている場合には特段の影響はございません。また、年表示を和暦でご利用いただいている場合においても、行政機関等に対してご提出いただく文書・データ等については、「平成」表記のままでも有効なものとして受け付けられますのでご安心ください。
上記のアナウンス通り、弥生会計の新元号対応はWindowsのアップデート待ちになっており、提供開始予定はオンラインアップデートの場合2019年5月中、年間保守契約トータルプランでプログラムディスク発送の場合2019年6月中となっています。
(消費税10%)
消費税10%対応プログラムについても、最新版である弥生会計19では対応となっているので問題はありません、何か変更や追加プログラムがあれば随時オンラインアップデート及びプログラムディスクで提供されます。
【勘定奉行】
(新元号対応)
勘定奉行の奉行i10シリーズや奉行i8シリーズへの新元号対応プログラムの提供は2019年4月11日より提供開始済みです。
勘定奉行21シリーズ等の奉行i8シリーズ以下のバージョンのプログラムは新元号及び消費税10%非対応となっております。
(消費税10%)
消費税10%も同等に奉行i8シリーズ以下のバージョンのプログラムは非対応となっております。
奉行i10シリーズや奉行i8シリーズ等の対応プログラムは保守サービスに加入していればダウンロード提供又はプログラムディスクの発送で対応されます。